2017-08-17 | カテゴリ:キス釣考察

お盆が明け、一時期の猛暑もトーンダウン…。

日中は、30℃を超えるものの、夜は25℃前後とめっきり涼しい…ってか、25℃って熱帯夜じゃん!

これまでの暑さで、感覚がマヒしているようです…



そんな猛暑で、我が家の水槽の水温計も急上昇。

冷却ファンを設置し、何とか30℃チョットをキープしていたのですが…

外気が下がっても、急に水温計の値が下がるワケでもなく、保冷材を投入し…



28℃まで、強制低下。

で、海水温はというと…
台風5号の大雨の影響で、水深2m以下の表層では、2℃前後も強制?低下

一方、10m以上のポイントは、降雨や気温に影響されず安定しています。


シロギスが正常な産卵を行う限界は約28℃なので、この時期に、夏のピン祭りを避け
2歳以上の産卵期のシロギスを狙うのであれば…
大雨の直後か、深場への超遠投しかないようです。

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2017-02-16 | カテゴリ:キス釣考察

この冬、最大の寒波が過ぎ去り、街並みも普段の冬の様相に戻りつつある。

平野部の雪も溶け始め、冷たい雪解け水が、河川から海へと流れ込んで行くのだが…

かと言って、一気に海水温が低下するワケでは無く、まだ暫くはキスは狙える。



逆に、キス以外の魚達の捕食活動が鈍るので釣り易く、また、エサとなる生物の活動も少なく飢餓状態なのか、エサを呑み込んでくれる。

先日、2本バリを全て飲み込んだ写真をアップしたところ、これを見た友人に「下手くそ」と揶揄されたのだが



そもそも、2本呑ませようとしているので、小生にとっては“上手い”方なのである。

この時期少ないアタリを確実にキープまで持っていくことが大事。なので、アタリがあったら、もう1本呑ませるイメージで待ち、キスの負荷を感じてから回収する。



時折、根掛りと見紛うほどのアワセを入れる釣り人を見掛けるが、フッキングしていない場合は、折角のチャンスを逃すだけでなく、キスを散らすことになるのだが…

厳冬期は、「このアタリを逃したら1匹も釣れない」というぐらいの覚悟で臨まないと釣果は上がらない。


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2017-01-18 | カテゴリ:キス釣考察
1-3月 釣果
左の表は、小生が境水道へ通い出してからの冬季(1-3月)のシロギス釣果である。

ご覧の通り、年々釣果がアップしていることが分かるのだが、これは小生の腕が上がったというワケでは無く、一般的な傾向のようである。


と言うのも、地元の人曰く…
水深のある「美保関」の外洋辺りなら兎も角、2月、3月の水道内でキスが釣れることは滅多に無く、キス釣師を見かけるようになったのも、ここ数年のことらしい
実際、小生の釣果でも、2014年までは2月、3月のいずれかは釣れない月があったのだが、この2年間は釣行毎に10匹近く釣れるようになってきている。

この要因の一つとして、「中海淡水化事業」の中止があげられる。
もちろん、温暖化による積雪の減少などの影響も大きいと思われるのだが、干拓事業中止時期から推察すると、多少なりと影響があると、小生思う…。

そもそも「中海淡水化事業」とは?

中海の淡水化は、敗戦後の食糧増産と国土復興の国策が、干拓工事を合体させた形で1963年に事業着手。要するに、干拓された土地の潅漑用水を確保するために、中海の淡水化も必要であった。しかし、本格的な工事が始まった1970 年代には、すでに減反政策へ転換しており、その目的を失ったまま事業は継続する事となるのである。
その後、淡水化工事は1983 年には基本的な工事が完成し、あとは水門を閉めるだけの状態にまでなっていたが、水門を閉めたば場合の水質悪化が指摘され、漁業者ばかりでなく市民を巻き込んだ反対運動に発展。1988 年に予定していた淡水化試行と最大の工区である本庄水域の干陸を中断・延期を余儀なくされ、結局、2002年に淡水化事業中止の決定がなされた
淡水化事業の動向
当時、初めて止まった大型公共事業として、公共事業見直しの象徴的存在ともてはやされたのだが…

政治や行政による英断でもなんでもなく、バブル崩壊後に財政破綻しただけで、ただ単に無い袖が振れなくなっただけなのである。

結果的に、850億円あまりの巨費を費やして大規模な地形改変が行われ、それに伴い、反時計回りの水の流れや多くの浅場が失われ、無用となった巨大な人工構造物と約800 万㎡ に及ぶ浚渫窪地が残されたのだが…

兎にも角にも、中海も残った。
瀕死状態ながらも、生き残ったのである。





中海再生に向けて…


2009年、水門というよりも江島連絡橋化していた「中浦水門」が撤去され

その道路機能の代替として、ベタ踏み坂として有名な「江島大橋」が架かるのだが…

そもそも、開きっ放しだった水門が無くなっても、船舶が通り易くなっただけで…



あまり意味は無い。

どちらかと言えば、撤去と平行して行われた、本庄工区の潮通しの影響が大きい。

本庄工区の森山堤防と大海崎堤防の建設に伴い、それまで本庄水域を通して交換していた湖水と海水が


本庄工区
中浦水道を通してのみ行われることになり、境水道内は、塩水くさびが起きやすい地形となった。

そこで、2007年に西部承水路堤を撤去、2009年には森山堤防の1部(60ⅿ)が開削され、大海崎側から大根島の北側(本庄工区)を通る、本来の時計回りの流れが戻るのである。



これにより、潮の干満による中海・宍道湖と美保湾との水の出入りが大きくなり…

冬場でも、比較的水温の高い海水が中海の奥まで入り込み、水道内でもシロギスが釣れるようになった

と、小生は思うのである。



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、この説が正しいかは分らないが、とりあえずオールシーズン、シロギスが狙える「境水道」になった。

ただ、1部の心無い釣師の行為により、釣禁止区域も増えつつある。帰ってきた境水道の恵みに感謝し、釣行して欲しいものである。


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2017-01-02 | カテゴリ:キス釣考察
明けまして おめでとうございます

旧年中は、当ブログにご訪問頂きありがとうございました。
本年も引き続き、よろしくお願いします。


昨年の釣果は、釣行回数92回で、総匹数1,632匹(17.7匹/回)、内20cmオーバーは254匹(15.6%)で…

データの残る5年間で、過去最低(1回平均)の釣果となりました。夏までは、マズマズのペースだったのですが…


9月からは、例年の半分近いペースまで落ち込みました。
12月は多少持ち直したものの、それも「境水道」方面へ行く回数が増えたからで…
日本海側は、ほぼ全滅に近い状況でした。

浚渫工事や養浜工事の影響もあると思いますが…
年々、釣れなくなっている感じがします。





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2016-11-30 | カテゴリ:キス釣考察
今年の秋は、夏が長かったせいか?例年より短く感じました。

キス釣りも同じで、深みに落ちる前に荒食いする…
いわゆる「秋ギス」らしい感じもなく、そのまま12月になってしまいました。

9-11月 釣果
ちなみに、左の表は「過去4年間の9-11月」の釣果ですが、今年は全ての月で最低記録を更新。ほぼ、良い年の半分以下の釣果でした。

昨年までも、釣場ごとで釣れる年と釣れない年があったものの、今年のように…


全ての釣り場で不調なのは、初めてですね。
秋に釣れなかった分、冬場に釣れてくれれば良いのですが

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