2018-06-29 | カテゴリ:キス釣考察

例年、GW明け頃より

主戦場を「境水道」から「日本海」へと、徐々にシフトしていくのですが

25cmオーバーのような大物が釣れる可能性を考えると、自然と「境水道」へ足が向いてしまいます…で、



そんな「境水道」で釣れた、お腹パンパンの大ギスを捌いて見てみると

大きな卵は勿論なのですが、未消化の小さなカニ(画像では判り難いですが…)が何匹も出て来るのです。

また、針を外す時に



小生のシャツに嘔吐し
吐瀉物(エビ)で汚されることもありました。


、以前にも書いた事ですが、堆積物中に棲息する内生動物(ゴカイ類)に比べ、表生動物(エビ等の甲殻類)の方が捕食されやすい生息域に居ることからすると



当たり前の光景なのかもしれません。そこで…

食べ慣れている?オキアミを試してみたところ、チョイ投げなので投的時に針から外れる事は無いものの、サビき中に外れる事が多く、藻などの障害物の多いポイントでは不向きのようです。


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2018-05-24 | カテゴリ:キス釣考察
「八十八夜を過ぎるとキスが陸(おか)を向く」の格言どおり…
ようやく、喰い渋るキスとの闘いも終焉を迎え、接岸し荒食いする「春ギス」のシーズンとなりました。しかしながら、その時期は短く梅雨明け頃から「夏のピン祭り」となり、キス釣りは「型」から「数」へと移行してしまいます。
では、そうなる前に…
効率よく春の大ギスをゲットするには、どうすればいいのでしょうか?

で、そのヒントは「産卵と水温」にあるのです。
一般的に、シロギスの産卵期は6月から9月といわれ、22℃から28℃の水温帯で産卵することが知られています。海洋生物環境研究所の実験では、個体差はあるものの産卵に適した水温(25~26℃)で飼育すると、ほぼ毎日卵を生むことが確認されていることから、自然界においても、産卵期のシロギスは25℃前後の水温環境を好んで移動していると思われます。

そこで、この時期の水温を確認すると…


底層(湯梨浜、宮津)は16~17℃で安定しており、表層(浜田、三方、舞鶴)は19~21℃と、高温続きの影響で?前週(括弧内の数値)より4~5℃も上昇していることが分かります。

このことから、この時期は浅場のほうが、外気の影響を受け高温となり易く



産卵水温の22℃前後まで上昇するので、産卵期のキスが集まると思うのです。

因に…5/15の釣行時は美保湾が17℃、水深の浅い大橋川が21℃で、ポイントでは21.6℃でした。

さらに…



この5月に釣れたキスを捌いたところ、25cmオーバーのキスだけが、産卵状態だったことから

必然的に、この時期に産卵のために接岸するキスは、大型が多い?となるワケです。

実際に…



25cmオーバーの殆どの釣果が、1色(投げ竿なら力糸)以内でした。

よって、春ギスを狙うなら…
深場では無く浅場、時間帯もマズメで無く、日中のほうがベターとなるのです。

のんびりと…

早朝出勤の釣り人が帰る頃に出掛けたほうが、案外、近距離で大ギスに出会えるかもしれませんよ。



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2018-03-09 | カテゴリ:キス釣考察

以前は、気温上昇に伴い雪解け水が流れ込む3月は、急激に水温が低下するためキスも釣れなかったのだが…

温暖化の影響?で積雪も少なくなった近年においては、ポイントさえ間違えなければ、ツ抜けも可能となった。



ただ、例年より積雪の多かった今年は、その影響なのか美保湾の水温も低く、2014年と同じく、3月は釣れないパターンなのだが…

今年は、思いのほか雪解けが速かったので、3月もキスが釣れる…鴨。


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2018-01-01 | カテゴリ:キス釣考察
明けまして おめでとうございます

旧年中は、当ブログにご訪問頂き有難うございました。
本年も引き続き、よろしくお願いします。

さて、昨年の釣果は釣行回数90回で、総匹数2,036匹(22.6匹/回)…
その内、20cmオーバーは271匹(13.3%)
でした。

年別釣果

データの残る7年間で、過去最低(1回平均)だった昨年の釣果よりは
良くなったものの、20cmオーバーの比率はダウン
5月までは過去最高のペースでしたが、6、7、8月の3ヶ月間、数こそ釣れたものの…
ピンギスばかりで、一桁台が続いたのが響きました。

これは…
昨年の4月から、土曜日に出撃出来なくなり
仕方なく、平日の空いた時間を見つけて出撃することが多くなったので
どうしても、近場の「恵曇港」へ出向く回数が増えてしまい
型の良い「境水道」方面などへ遠征する回数が減ってしまったことが…
主な要因だと思います。

月別釣果

ポイント別釣果

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2017-10-18 | カテゴリ:キス釣考察
海老鯛(エビタイ)とは、「海老で鯛を釣る」と言う諺の略称で
小さな投資や労力で、大きな利益を得るという…意。
同様に、海老鱚(エビキス)とは、「海老で鱚を釣る」の略称なのですが…
その語意とは、固定観念にとらわれず、チャレンジすること…なのか?


先日、釣り上げた大ギスの針を外した際に、吐き出したのが物がコレ

そう、海老(エビ)。

家に帰り捌いたところ、当日釣れた5匹の20cmオーバー全てのお腹の中も、エビだらけでした



まあ、以前より感じていていたことですが堆積物中に棲息する内生動物(ゴカイ類)に比べ、表生動物(エビなどの甲殻類)の方が捕食されやすい生息域にいるワケで

この時期に、荒食いしているのが海老というのは、ごく自然な事かもしれません。
そもそも…

キス釣りにおいて、虫エサが主流なのは…
エサ持ちが良く投げ釣りに適しているのと、コスパが良いからであって、
決して、ベストな餌とは限らないのである。
一方、アミエビは、エサ持ちが悪く遠投向きではないのと、
価格も高く、キスのような数釣りには割高。
また、20cm以下のキスの口には大きすぎるのも、
エビ餌が、傍流である要因なのかもしれません…

ただ、チョイ投げで大ギスを狙うなら、アミエビも…アリですね。





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