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2024-03-03 | カテゴリ:K-POP
2月26日、韓国アルバム販売量集計サイトのハントチャートによると、19日にリリースされたLE SSERAFIMrdミニアルバム『EASY』の初動(発売から週間の販売枚数)が、989,268 枚になった。

EASY 5

これまでのアルバム初動を振り返ると、stミニアルバム『FEARLESS』は31万枚、ndミニアルバム『ANTIFRAGILE』は57万枚、さらにstフルアルバム『UNFORGIVEN』は126万枚と、売上はほぼ前作の倍増で推移していたが、今作で初の前作割れとなった。ただし、僅かにミリオンに届かなかっただけ(28日、初動の2日遅れでミリオンを達成)で、歴代のK-POPガールズグループ音盤初動セールスでは12位(29日、TWICEに抜かれ13位)にランクインしている。



TOP30 240301

LE SSERAFIMの成績が、兵役でBTS不在のHYBEの株価に直結するとあって、今回の彼女たちの成績に韓国の証券会社が反応。19日に開催されたカムバックショーケースにも参加したという研究員は「アルバム販売量不振の原因は複合的ではあるが、一部の国内女性ファンダムの離脱とファンダム購買力が弱まる第四半期の季節的特性が主要に作用したため」と分析している。このアナリストによると、これまでは半々だった男女比が、19日に開かれたショーケースでは、男性ファンの割合が7080%に達していたとレポート。フィジカルアルバムの購買意欲が旺盛な韓国女性ファンの離脱が、今回の不振の主因ではないかとの分析している。

一般的に韓国のエンタメ業界において、忠誠度と購買力が高いのは男性ファンより女性ファンであるのは確かだが、その購買力が男性アイドルと同じ熱量で同性アイドルに働くとは思えない。そもそも、ファンダムの男女比をショーケース参加者で推し量ること自体、短絡的でナンセンス。逆に男性ファンが増えたとも読み取れる。アナリストなら流通ルートを直接リサーチして具体的な数値を示して欲しいし、女性ファンが離脱した要因について、言及していないのも説得力に欠ける。タイトル曲『EASY』の振り付けが、未成年ウンチェに不適切で炎上しており、女性ファンが離れる原因となっているとの記事も見られるが、これは全くの的外れ。今回の初動減少分は、ほぼリリース初日の売上の減少分なので、その初日の18時に公開されたパフォーマンス(MV)を見て不買行動を起こしたと言う論理は、時系列的に矛盾するのである。

‘Smart’/ Stage Cam @ LE SSERAFIM COMEBACK SHOWCASE ‘EASY’


K-POPアルバムのフィジカル売上は、世界的にストリーミング主流の中も、ここ数年右肩上がりで推移し「音盤バブル」とも揶揄されていた。しかし、昨年秋頃よりアルバムのフィジカル売上に失速感がみられており、今回のLE SSERAFIM21.4% 減)の他にもITZY61.3% 減)、NMIXX40.0% 減)、aespa33.5% 減)のような、名だたるミリオングループが揃って前作割れを記録している。これを全て「女性ファンダムの離脱」の一言で片付けるには無理があるのだ。

このように、K-POP全体の音盤セールスに失速感がみられることから、要因としては中国経済の不振による購買力低下の影響が大きいとみるべきだろう。そこにファンダム間の音盤売上競争に対する疲弊感も加わり「音盤バブル」が弾けたのだと思う。

フィジカル(CD)売上/前作と最新作との増減率(%)


その一方で、前作より大幅に成績を伸ばしている特異点が、(G)I-DLE(32.1%増)とTWICE(63.3%増)の組である。ともにキャリアハイを更新、TWICEに至ってはキャリアとなる“初動ミリオン”まで達成している。これは、この組だけが第世代とキャリアが長く、定期的にワールドツアーを行っているため、中華バーに依存しない献身的でワールドワイドなファンダムを形成しているからと考えられる。

実際、(G)I-DLEの音盤成績をみると、初のワールドツアー(2022年6月から10月10ヵ国18講演)以降にリリース(2022年10月17日)された、thミニアルバム『I love』から急激に初動販売数が伸びているのである。

(G)I-DLE/初動成績の推移


それに比べ中華バーに支えられて急成長した第世代は、中国の依存度が高く、中国の国策(禁韓令等)や日和見的な中華バーの行動(推しの改善を求めての不買運動等)、そして今回のように?経済不況の影響を受け易く、リスクも高いと云える。

とはいえ、半年以上に渡るワールドツアーを行い本国での活動を疎かにすると、国内のファンダムが離れるリスクが生じ、そのバランスが難しい。(G)I-DLEも、作連続で韓国の主要音源チャート「Melon Top100」で位を獲得し、「音源女王」の1角を担っていたが、今回のカムバックではヶ月以上経った現在も、TOP10圏内にも進入出来ていない。さらにTWICEに至っては、初日の順位は114位と100位圏外。これは韓国のタイトル曲の初日順位としては、2019年『FANCY』以降、キャリアワースト。その後も、浮上する気配も無く300位台まで下降し続けており、キャリアハイを更新した音盤成績とは対照的に、韓国内ではコアファン離れが進行している。

Melon Daily Chart/Fed 28.2024
melon 100 day 0228

そんな?韓国国内での大衆人気の指標となる「Melon Top100」で、LE SSERAFIMの『EASY』は2月28日付のデイリーで位まで上昇。歌姫「IU」のダブルタイトルの1角を崩し、さらに音盤女王「テヨン」も抜き去り、ユニリスの増加数も抜けていることから、まだまだランクアップする可能性が高い。昨年10月リリースの『Perfect Night』もTOP10にランクインしており、完全に大衆に認知されたようだ。

LE SSERAFIM "EASY" の初週の成績を徹底分析!


さて、話を「音盤バブル」に戻すとその要因については、これからカムバックを控えているIVENewJeansの成績次第と言えよう。ウォニョンの中華バー比率の高い IVEが大幅な前作割れとなり、中華バーの比率の低い NewJeansが、aespaの記録を更新するようであれば、“中国経済不振”説が証明されるのだが…。

LE SSERAFIM - EASY (English ver.)/Live Performance Vevo


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2024-02-25 | カテゴリ:K-POP
恋の話(歌)も良いですし、聴きやすい曲ももちろん必要ですが、LE SSERAFIM ならではの歌は、今だからこそ歌えると思っています。『UNFORGIVEN』以降に、どんな話をすべきかについて悩みがありました。いつまでも私たちは強くて揺らがないという話ばかり繰り返すわけにはいかないので。もうデビューして年目になったので私たちの人間的な姿や内面も見せられると思いました。」と語る咲良

EASY 4

これまでリリースしてきた『FEARESS』『UNTIFRAGILE』『UNFORGIVEN』のアルバムのタイトル曲は「世の中の視線に揺らぐことなく恐れずに前に進む」という一貫したメッセージ性を持っており、自分達の人生をそのまま曲にしたかのようなコンセプトが特徴的であった。共通するコンセプトが軸にあるからこそ、この部作の次はどんなアプロ―チでそれを表現してくるのか? 昨年10月にデジタル配信され、ロングランヒットを続けている『Perfect Night』と同じイージーリスニング系で行くのか?

その答え合わせをするような感覚で、今回のカムバックを待ち構えていた中でリリースされたのが、今回の『EASY』である。リーダーのチェウォンが「何一つ簡単ではないけれど、全て私たちが簡単に見せてあげるといった覚悟を盛り込んだ曲」と語るように「簡単にやり遂げたという勘違いはするな、私たちは努力してここに立っているんだ」と主張する姿勢と覚悟が今回のメッセージとなっている。

LE SSERAFIM / ‘EASY’ 💃 @ THE GARAGE


オールドスクール・ヒップホップの高度なダンスに、中毒性のあるR&Bスタイルの緩やかなメロディー。それに、あえて?抑揚を抑えたボーカルを合わせることによって、パフォーマンスでも「Make it look easy/簡単そうに見えるけど 私たちが簡単そうに見せてるだけ」というコンセプトを表現しているかのようだ。

[BE ORIGINAL] LE SSERAFIM/ 'EASY'


今年月、アメリカ最大級の野外音楽フェスティバルであるコーチェラ(コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル)にK-POPガールズグループとして、BLACKPINK以来組目の出演を控えているLE SSERAFIM。今回のアルバムは、そんな本格的なアメリカ進出を睨んでのコンセプトチェンジといえる。

その狙い通り?海外でのリアクションは良好である。世界最大級の音楽ストリーミングプラットフォーム「Spotify」が2月24日(2月22日付)に発表した最新チャートによると「EASY」は、デイリートップソングリストでグローバル52位、米国のデイリートップソングリストで69位にランクイン。2月22日に2,122,349回再生され、LE SSERAFIMの楽曲の中で1日のストリーミング回数の最多記録を更新。国・地域別では、米国が24%と最も高かった。また「EASY」は、日連続で全米のデイリートップソングリストにランクインし、1日50万回以上再生され、これは彼女たちの初の英語シングル「Perfect Night」の記録38万再生を上回る成績だ。

'EASY'/LE SSERAFIM Choreography@MusicBank 240223


その一方で、韓国国内に目を向けてみると19日18時に発売したrdMini Album「EASY」は、発売初日に78万3,358 枚の売上を記録し、デイリーアルバムチャート(ハントチャート 2月19日付)で位を獲得したものの、前作『Unforgiven』と比べると24万枚のとなっている。デビューからリリースする度に倍増(31万→57万→126万)していた音盤成績が、今回で前作割れを記録したわけだが、昨年秋頃より中国経済の不振による購買力低下の煽りを受け、K-POP全体の音盤セールスに失速感がみられており、ルセラのファンダム自体が減少しているとは言えないようだ。

また、音源成績は発売当日18時から「Bugs」のリアルタイムチャート位を維持しており、「Melon」のリアルタイムチャートTOP100では、20日10時には10位にランクイン。昨年10月にリリースされ、現在もトップテン圏内をキープし続けている『Perfect Night』が、リリース直後は100位圏外だったことからすると、最高のスタートと言える。ただし『Perfect Night』を聴いている一般リスナーが、そのまま興味本位で聴いている可能性が高いので、このまま聴き続けられるのかは疑問ではある。

「Melon」リアルタイムチャートTOP100(20日10時)


最期に日本の反応だが、賛否両論だ。洋楽に聴きなれたファンには『EASY』は刺さるが、どちらかと言えばリード曲の『Swan Song』を推す声の方が多いようだ。これはオール日本人メンバーで世界レベルのダンス、ボーカル、ラップスキルを持つXGが、海外(特にアメリカ)での高い評価の割に、日本でブレイクする気配すら無いのと同じ感覚で、アーティスト色の強いアイドルは敬遠される傾向にあるようだ。

LE SSERAFIM / 'Swan Song' l Original Stage


'Swan Song'/LE SSERAFIM Choreography@MusicBank 240223


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2024-02-19 | カテゴリ:K-POP
19日の18時、HYBE LABELSYouTubeチャンネルを通じて、LE SSERAFIMrdミニアルバム『EASY』のタイトル曲『EASY』のミュージックビデオが公開された。新曲リリースは、昨年10月『Perfect Night』以来。アルバムは、5月発売のstフルアルバム『Unforgiven』以来となる。

LE SSERAFIM / 'EASY' OFFICIAL MV


タイトル曲「EASY」には、「何一つ簡単なことはないが、私たちがすべてを簡単にしてみせる」と言うLE SSERAFIMの覚悟を込めており、デビューからLE SSERAFIMと共に歩んできたバン・シヒョク総括プロデューサーとプロデューサーチーム「13」が楽曲制作を手掛けている。

また、リード曲「Swan Song」は「LE SSERAFIMは優雅ですべてを簡単に手に入れたように見えるが、実は見えないところで誰よりも血と汗を流して努力している」ということを語る楽曲。作詞にはキム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハが参加し、その歌詞に説得力を与える。



LE SSERAFIMは、本日18時、堂々とした姿の裏にある不安と悩みに対する率直なストーリーが盛り込まれた『EASY』でカムバック。20時には、ソウル城北区の高麗大学校ファジョン体育館で『LE SSERAFIM COMEBACK SHOWCASE 'EASY'』を開催し、そのパフォーマンスをファンの前で初披露した。

LE SSERAFIM COMEBACK SHOWCASE ‘EASY’


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2024-02-17 | カテゴリ:キス釣行記

来週は天気が悪く、出撃できない可能性がなので、チョットだけ「境水道」までキス釣りに出掛けました。

6:50「大橋下」到着。

当日は小潮で、10時頃上げ止まりの予測。それまで緩やかな西流のハズでしたが、




全く流れが無く、アタリもありません。そこで流れを求め移動し、漸く18cmほどのキスをキープ。

ただ、アタリが続かないので大きく移動するかどうか迷いましたが、潮が動かない状況でも釣れた?このポイントに賭けてみることに…




すると、時過ぎに流れが(-)に動き出すと、バタバタとアタリが続き、そこそこのサイズのキスが、連続で掛かるようになります。

が、1時間半ほどで予測より東流が速くなり、釣り辛くなったところでタイムアップ、10:30、納竿です。




当日の釣果です。

本命「1223cm」16匹の内、12cmの匹だけリリース。20cmオーバーは匹(20×2、21、23cm)で、キープ15匹の総重量は590gでした。

あとイイダコ1匹リリース。




当日の釣果   16匹(内15匹キープ、20㎝以上4匹)、4.36匹/h
        今年累計99匹(20㎝以上22匹)
当日のタックル ロッド:CASTI'ZM 18-345・R
        リール:CASTI'ZM 25 QD
        仕掛け:フロートシンカー 20 → 23号
        手製仕掛けに必殺篭定スペシャル8号装着2本針

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2024-02-13 | カテゴリ:K-POP
本日13日、LE SSERAFIMrdミニアルバム『EASY』発売に向けて、収録曲のハイライトメドレーを公開した。



今回のニューアルバムには、同名タイトル曲「EASY」をはじめ 「Good Bones」、 「Swan Song」「Smart」 「We Got So Much」の計曲が収録されており、2月19日18時リリースと同時にMVも公開される。「EASY」のハイライトメドレーはLE SSERAFIMが、これまで発表してこなかったジャンルの楽曲をフィーチャーし、彼女たちの新たな試みを垣間見せてくれる。

LE SSERAFIM / 'EASY' HIGHLIGHT MEDLEY


また、今回の収録曲の内、曲の楽曲制作にメンバーも参加。

Swan Song」にチェウォン、サクラ、カズハの人。「We Got So Much」にはウンチェが参加している。その中でもユンジンは「Swan Song」「Smart」「We got so much」の曲のクレジットに名を連ねる。

さらにユンジンは多数の自作曲を発表し、韓国国内外のアーティストとコラボするなどミュージシャンとして活躍を続けている。先月17日には、GroovyRoomが発表したデジタルシングル「Yes or No(Feat. ホ・ユンジン of LE SSERAFIM、CRUSH)」のフィーチャリングと作詞に参加。そして今月9日にリリースされた、アメリカのシンガーソングライター「MAX」の新曲「STUPID IN LOVE(feat. HUH YUNJIN of LE SSERAFIM)」のフィーチャリングと作詞にも参加している。

MAX - STUPID IN LOVE (feat. HUH YUNJIN of LE SSERAFIM) [Official Lyric Video]


Kill Bill - LE SSERAFIM/ホ・ユンジン KBS 231027


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