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2018-12-17 | カテゴリ:キス釣行記
当日の「境水道」は、小潮が3日続いた後の長潮だったので、
水道内も、安定した水温が予想されたのですが、どちらかと言えば
東流(下潮)がメイン(速い)の潮回りで、低水温での安定が予想されました。
なので、河口付近か外湾まで出た方が良いと思ったものの
逆に、体力のある大きなキスが入っていると読み、
水道内で、流れの緩い時にしが攻められないポイントを探ってみることにしました。



7:20「宇井」に到着。

ココは、根掛りの多いテクニカルなエリアで、攻められる範囲が限定される場所

で、投げてみるとフロートシンカー15号でも流されず、満潮が7:14なので、丁度、上げ止まりかな



と思いつつ、半色ほどサビくと、急に西側(上げ)にシンカーが流されます。

多分、そこがカケアガリだと思い、そのまま流していると良いアタリがあり、24cmの良型が掛かります。

その後も、1時間ほど



同じパターンで、23cm前後のキスが釣れ続きましたが、流れが止まるとアタリも止まります。

で、30分ほど我慢の時間がありましたが、潮が東側(下げ)に動き出した途端にアタリも復活、暫くは時合が続くハズでしたが



釣舟がやって来て、ポイント上に居座り続けます。

仕方なく、1時間ほど時間潰しをしてから戻ってくると、船は居なくなったものの

流れが速くなり、その後は外道が多く掛かるようなったので、昼過ぎに納竿。



当日の釣果です。

本命「17ー26cm」15匹全てキープ。20cmオーバーは21×2、22×2、23×2、24、26cm)でした。

数こそ釣れませんでしたが、そこそこ型が揃い、アタリも楽しめたので満足です。



他魚は、チャリコ4匹の内3匹とキュウセン5匹の内3匹とチヌゴ1匹とカワハギ1匹とアジ1匹をキープ、フグ4匹リリースです。

今回、釣れたキスはサイズに関わらず脂がのっており、包丁・まな板や捌く手がベトベトになるほどでした。


当日の釣果   15匹(内15匹キープ、20㎝以上8匹)、3.75匹/h
        今年累計1,525匹(20㎝以上360匹)
当日のタックル ロッド:CASTI'ZM 23-365・W   
        リール:TOURNAMENT SURF 35
        仕掛け:フロートシンカー15 → 20号
        手製仕掛けに必殺篭定スペシャル8号装着2本針

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2018-12-14 | カテゴリ:釣行後記
ルアーにのめり込んだ学生時代。
そして、釣りをする暇もなかった宮仕え時代…
転勤と歳を重ね、流れ着いた湘南の藤沢で、健康の為に始めた自転車にハマる。
週末の土日、天気が良ければ必ずサイクリングに出掛けるほどで…
そのコースは、住み家の「遊行寺」を出発し「引地川」の川沿いを南下し海岸線へ
そして、「鵠沼海浜公園」から国道134号線を西走し「元箱根」で引き返し
復路はクールダウンと眺望?を求めて、「茅ケ崎」からサーフと防風林の間に入り
「湘南海岸サイクリングロード」を通って帰るのがお決まりのパターンでした。




最初の頃は、水着姿の女の子ばかりに目がいっていたのが…
何時しか、砂浜で棒のような道具を振り回している人達が気になるようになり、
ある日、素人目で見ても綺麗な投げ方をされている人に話しかけてみることに…
で、その人は船越英一郎似?の大柄な方で、気さくに対応して頂いたのですが、
この出会いが、小生がシロギス釣りにハマるキッカケでした。

200Mも遠くに投げることに驚き、基本的な釣り方から投げ方まで教えてもらい…
その際、初めて手にした投げ竿(本格的な…)が、ダイワの「LAND CASTER 35-425」で、とてもズブの素人に扱えるような代物では無かったものの、
釣行中にも拘らず、手取り足取り指導して頂くこと10分、何とか真直ぐ100M投げることが出来るようになり「君は筋が良い…本格的にやれば?」との言葉をもらい、
豚?では無いですが木に登ってしまったのでした。




当時、付き合いで1度だけ、乗合船で海釣りをしたことがあったものの…
仕掛を作って(釣りの楽しみの1/3はコレだと思うのですが…)持参したところ、
船長に使えないと却下され、仕掛けの上げ下ろしやポイント移動も船長の指示待ちと、そこに自分のスペースとペースはなく、さらに、船長の魚探を確認しながらの
「ハイ、タナは〇メートルだよ」と教えてくれる行為(指示?)が、どうしても馴染めなかったのです。
本来、潮や水温などの情報をもとに、釣れるポイントをアレコレと考えるのが釣りの醍醐味であって、ソコを人任せにすることが小生には肌が合わず、
もともと釣行の機会がない時期でしたが、ますます足が遠退くキッカケとなり
自転車へのめり込んでいったのでした。


そんな時期に声をかけたのが、その投げ師の方で…
自分で仕掛を工夫し、自分の足でポイントを探す行為(ショアのバスと一緒)と、
釣る以前に遠くに投げるというスポーツ性も、性にあったのだと思います。


で、帰り際にその方の同行者から
コイツはキャスティングの世界選手権で9位(記憶では…)になったスゴい奴だ
と教えてもらうも、その時はその凄さを理解することは無く、帰途へ着いたのですが
途中、木に登ってしまった勢いで?本屋へ直行し購入したのが


この「見てわかる!シロギスの投げ釣り」でした。

早速、キャスティングフォームのおさらいがてら、付属のDVDをみたところ、ほんの1時間前に直接おしえて頂いた方が、映像の中で実演、解説していたので、ビックリした事を思い出します。



そんなこともあって、小生にとって、この本がキス釣りのバイブルとなったのですが

その発行元の「海悠出版」が7/25までに事業を停止し、10/31に破産手続き開始決定を受けました。

同出版社は



月刊「磯・投げ情報」の発刊で知られ、このような釣り方ガイドの他に、釣り場ガイドシリーズなどのムック本や、魚料理関連の書籍などを発刊していましたが

東日本大震災による業容の低迷、紙・インク等の原材料費などの高騰で収益も悪化し、今回の決定となった。

これには、インターネットやスマートフォンの普及による情報入手の多様化も、
少なからず影響しているようで、SNS上では「ネットの情報ならタダ…」とか「情報の鮮度が違う…」とか、時代の流れ的なコメントも多く書かれているようですが


はたして、紙媒体としての釣り情報は不必要なのでしょうか?

そもそも、「釣った魚には鮮度が必要だが、釣り情報自体には鮮度は必要ない…」
小生は思っています。
「今釣れている…」という情報をもらっても、10分、20分後に釣れ続けている確率は低く、仮に釣れたとしても情報をくれた当人だけで…
数メートル離れている人には全く釣れないのが、キス釣りあるある?です。

釣り情報で大事なのは質と量と、その信用性であって
ネット上では、情報者の顔が見えないので信頼性は低く、その情報量も紙媒体に比べると圧倒的に少ない。なので、例えそれが2ヶ月前の情報であっても、名だたる釣人の釣行記で、その日の気象・潮位データ、ダックルや仕掛などが詳細に判るほうが、情報としての価値や信頼性もあると思うのですが…そう思うのは小生だけですかね。

時代の流れとは言え、また貴重な情報源が一つ無くなり残念です。

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2018-12-10 | カテゴリ:キス釣行記
当日の予報は曇で、強い北西の風が予想されましたが
風裏の島根サイドなら何とかなると思い、キス釣りに強行出撃しました。
途中、流石に?店員さんしかいない「かめや」にて、エサを補給し
「境水道」方面へ向かうも、アラレが降り出し路面は真っ白になります。
しかも、風は北西ではなく、西からの横風だったので


風裏の「森山」のワンドに向かうも、既にルアーマンがおり駐車すら出来ません。

で、水道内は西からの激流なのでスルーし、7:40「なべや別館下」に到着。

道路下へ降りると、ほぼ風を凌ぐことが出来ます。



早速、投げてみると…30分ほどで5匹釣れたものの、サイズがイマイチなので

思い切って、フグが釣れたタイミングで撤退。で、ルアーマンはランガンが激しいと読み「森山」まで戻ると、案の定、誰もいません…が、ポイントを移動していると



カレイ師さん?が来られたので、直ちに撤収。で、まだ西風が強かったので、再び「なべや別館下」に戻ります。

戻って1投目、ゴン…

と嫌なアタリ。重量感があるものの回収中もゴンゴンと、これはフグだな




と思ったものの、水面に浮き上がってきたのは、意外にも28cmの本命でした。

この1本で、俄然やる気が出たのですが、その後もポツポツとキスが掛かるものの、20cm前後止まりなので、風が北に振れたタイミングで、ワンド内を東へと移動。



で、「旧南中学校前」から「玉井斎場前」と投げ歩いてみると、意外にも「ディースマーツ」の射程圏内の浅場にてアタリがあります。

メインは、天ぷらサイズですが、時折20cmオーバーも混じり、そこそこ楽しめたところで納竿。




当日の釣果です。

28匹の内「15ー28cm」26匹をキープ、14cm以下の2匹をリリース。20cmオーバーは、20×2、21×4、22、28の8匹でした。

悪天候の中、これだけ釣れれば十分満足です。



他魚は、チャリコ7匹のうち針を飲み込んだ5匹とヘダイ1匹をキープ。あと、フグ2匹をリリースです。

釣行中、何度か風雪が強くなりましたが、辛さは全く感じることは無く、逆にゾクゾクしてテンションが上がりました…変態ですかね。


当日の釣果   28匹(内26匹キープ、20㎝以上8匹)、6.72匹/h
        今年累計1,510匹(20㎝以上352匹)
当日のタックル ロッド:CASTI'ZM 23-365・W → Dsmarts 903M    
        リール:TOURNAMENT SURF 35 → Dsmarts 2506PE
        仕掛け:フロートシンカー15 or 20号 → アームシンカー8 or 10号
        手製仕掛けに必殺篭定スペシャル8号装着2本針

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2018-12-07 | カテゴリ:キス釣行記

当日の予報は雨…で、翌日は曇で1日フリーだったのですが、暴風になりそうなのと、前回の残りの砂虫が虫の息?だったので、予定を変更

レインウエアーを積み込んで強行出撃しました。

7:20「福浦」到着。



当日は大潮で、水道内は中海サイドから美保湾に向けて、冷たく速い下潮が流れている時間帯だったので

下潮→河口サイド、大潮→ワンドの法則?により、前回に引き続き「なべや別館下」から湾処(ワンド)を攻めることにしました。



で、前回に20cmオーバーが釣れ続けたポイントを攻めてみるも、魚信が無いので

次投からフロートシンカーを流れの上手側に投げ込んで、仕掛を流してみました。

すると、ワンド内へと流され仕掛が止まる寸前で



アタリがあります。

で、その後もドリフトさせる度にアタリがあるものの、潮が止まるとキスも散り、ポイントもボケてしまいます。

仕方なく、アッチコッチとポイントを探っていると、腕を引きむ痛烈なアタリが



これは大きなキスだな…と、思いつつ回収していると、頭をガンガン振る?アレ?何か可笑しい?と思ったら、やっぱりヘダイでした。

で、再び同じポイントに投げ込むと、同じような激震があり、またヘダイだな…と思ったら、28cmの大ギス。



これは、上潮に乗って大きなキスが水道内に入って来たと思い、再び同じポイントに投げると、又もや激震

でしたが、今度はヘダイ。

、20cmクラスのヘダイになると、ランクサイズのキスのアタリと遜色なく



引きは大ギス以上なので、外道ながら楽しめます。

で、その後も激震は続き…
25cmクラスのキスとヘダイが交互に釣れましたが、


上潮が入り水温が上昇したのか、フグにハリスを切られるようになります。



本来なら、この時点で水道の奥に移動するケースなのですが、残り時間が無いのと

まだ、ヘダイが釣れたので、大ギスの疑似体験?を楽しみつつ、タイムアップまで釣り続け、予報より早く降り出した雨が、本降りになる前に納竿しました。



当日の釣果です。

22匹の内「15ー28cm」22匹全てキープ。20cmオーバーは、20×3、21、22、23、24、25×2、28cmの10匹でした。

瀕死の砂虫(20g)で、これだけ釣れれば満足です


P1230174.jpg
他魚は、ヘダイ8匹とチヌゴ1匹とチャリコ1匹キープ
と、本命と共に全てキープ。

総重量は2,160ℊと、2キロオーバーでした。


この時期、これだけヘダイが水道内で釣れるので、まだ水温は高いようです。


当日の釣果   22匹(内22匹キープ、20㎝以上10匹)、5.50匹/h
        今年累計1,482匹(20㎝以上344匹)
当日のタックル ロッド:CASTI'ZM 23-365・W   
        リール:TOURNAMENT SURF 35
        仕掛け:フロートシンカー15号
        手製仕掛けに必殺篭定スペシャル8号装着2本針

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2018-12-05 | カテゴリ:キス釣考察
先日、約7ヶ月ぶり(4月末以来)に「境水道」を出て
外洋(美保湾)からキスを狙ってみたものの、まだ、1、2ヶ月前の釣れ方でした。
浅場にはフグが居るし…チャリコも連で掛かるし…ピンギスが掛かるし…
水道の奥の方では掛らなくなった外道達が、未だに口を使うのです。
で、この要因として上げられるのは…
例年、この時期の「美保湾」の海水温が18℃前後なのに対して
今年は、まだ20℃以上もあることが考えられます。




これは、夏場に30℃まで上昇していたこと…その後も暖冬が続いていること…
また、例年なら北西からの季節風により、冷された表層と底層が混ざることで
海水温も低下するのですが、今年は比較的穏やかな日が続いており、

サーフ(弓ヶ浜)でも釣れる?高水温を維持してると思われます。

一方、「宍道湖」と「中海」を繋ぐ「大橋川」の水温はと言うと
美保湾の潮位の影響を受け、12℃から17℃の間で推移していることから
「宍道湖」の水温は、12℃台まで低下していると推察されます。
「美保湾」に比べると、かなり低い感じがしますが
これは、斐伊川などの大きな河川からの流れ込みが多いのと
西側は斐川平野が広がっており、ダイレクトに西風の影響を受けやすく
水深の浅い(平均4.5m)宍道湖は、西風の度に冷された表層と底層が混ざるので
割と安易に、水温が気温近くまで低下するのです。




で、低温に弱い外道や体力の無いピンギスたちは
高水温で安定している外洋(美保湾)に留まり、捕食行動をしていると思われますが
体力のある大きなキスは、多少水温が低くても、エサの豊富な?水道内へと
潮の流れに乗って入り込む…と、小生は読んでいます。

ただ「美保湾」と「宍道湖」で、8℃も温度差があると
潮位による流れの速さや方向(西と東)により、時間単位で「境水道」の水温も変動するので、闇雲に同じポイントで投げ続けるよりも
上潮なら水道の奥、下潮なら河口サイド、大潮ならワンド…といった感じで、

潮位の変動による流れの速さや方向を考慮しつつ、ポイントを変えることが
釣果アップにつながり、またサイズアップにもつながるハズ…デス。



、いずれは冬型の気圧配置となり、「美保湾」でも時化が続くようになれば、
水温も例年並みまで低下し、潮位に関係なく水道内の水温も安定するので、

釣り易くなると思います。

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